○弘前大学大学院理工学研究科規程

平成16年4月1日

制定規程第120号

(趣旨)

第1条 弘前大学大学院理工学研究科(以下「研究科」という。)に関する事項は、弘前大学大学院学則(平成16年規則第2号。以下「大学院学則」という。)弘前大学学位規則(平成16年規則第4号)及び弘前大学大学院各研究科共通規程(令和元年規程第160号)に定めるもののほか、この規程の定めるところによる。

(専攻及びコース並びに専攻分野)

第2条 研究科は、博士課程とし、前期2年の課程(以下「博士前期課程」という。)及び後期3年の課程(以下「博士後期課程」という。)に区分する。

2 博士前期課程のso米直播は、理工学専攻内に掲げるコースのうち、いずれか一つに属するものとする。

博士前期課程

専攻

コース

理工学

数物科学、物質創成化学、地球環境防災学、電子情報工学、機械科学、自然エネルギー学

3 博士後期課程のso米直播は、次に掲げる専攻のうち、いずれか一つを選び、かつ、当該専攻における専攻分野のうち、いずれか一つに属するものとする。

博士後期課程

専攻

専攻分野

機能創成科学

機能材料科学、材料プロセス工学

安全システム工学

環境安全科学、システム工学

(教育研究上の目的)

第2条の2 博士前期課程は、理学と工学を融合した広範囲な基礎と応用に関わる高度教育、学際性を重視した教育研究を行い、科学?技術の高度化と多様化に順応し得る人材や地域の発展に貢献できる人材を養成することを目的とする。

2 博士後期課程は、理学と工学の融合による基礎と応用の一体化を展開し、学際的課題を解決し得る教育研究を行い、目覚ましい進展を遂げる科学技術に柔軟に対応できる能力を有する高度専門職業人及び研究者を養成することを目的とする。

3 博士後期課程の各専攻の教育研究上の目的は次の各号に掲げるとおりとする。

(1) 機能創成科学専攻

現代の技術革新を支える新機能?高付加価値材料の創成とその高機能デバイス設計?開発を目指して、化学的手法を用いる機能材料科学と物理的手法を用いる材料プロセス工学の教育研究を推進し、自立して研究開発ができる研究者や高度専門職業人を養成する。

(2) 安全システム工学専攻

自然防災や社会的防災に対する危機管理やセキュリティ対策等に関し総合的?学際的見地から取り組み、地域社会の質向上と同時に、地域の安全管理に実践的に関わることのできる研究者や高度専門職業人を養成する。

(教員組織)

第3条 研究科の教員組織は、弘前大学教員組織規程(令和4年規程第172号)の定めるところによる。

(研究科担当教員)

第3条の2 研究科の専任の教授、准教授、講師及び助教のうち、次の各号のいずれかに該当すると研究科教授会が認めた者を研究科担当教員とする。

(1) 授業科目の授業を行い得る者

(2) 学位論文の作成等に対する指導(以下「研究指導」という。)を行う資格を有する者

(3) 研究指導の補助を行い得る者

2 他部局等の教授、准教授、講師及び助教のうち、前項各号のいずれかに該当する者と研究科教授会が認めたものを研究科担当教員とすることができる。

(研究指導教員及び研究指導補助教員)

第4条 前条第1項第2号に該当すると認められた教員を研究指導教員、同項第3号に該当すると認められた教員を研究指導補助教員とする。

2 研究指導教員は、主指導教員(研究指導を総括的に行う者をいう。)及び副指導教員(主指導教員とともに研究指導に関わる者をいう。)となることができる。

3 研究指導補助教員は、副指導教員となることができる。

4 研究指導は、so米直播1人につき主指導教員1人、副指導教員1人で行う。ただし、博士後期課程にあっては、副指導教員を2人とすることができる。

5 主指導教員及び副指導教員は、博士前期課程にあっては当該コースの教授又は准教授をもって充て、博士後期課程にあっては当該専攻分野の教授または准教授をもって充てる。ただし、必要があると認められるときは、講師又は助教をもって充てることができる。

6 研究科教授会が特に必要と認めた場合は、博士前期課程にあっては他コースの研究指導教員又は研究指導補助教員を、博士後期課程にあっては他専攻分野の研究指導教員又は研究指導補助教員をもって副指導教員に充てることができる。

(教育方法)

第5条 研究科における教育は、授業及び研究指導の計画を策定し、その計画に従って行うものとする。

(教育方法の特例)

第6条 研究科教授会が教育上特別の必要があると認めるときは、夜間その他特定の時間又は時期に授業及び研究指導を行うことができる。

(授業科目及び単位)

第7条 研究科の専攻別授業科目及びその単位数は、博士前期課程にあっては別表第1、博士後期課程にあっては別表第2のとおりとする。

(履修方法)

第8条 so米直播は、主指導教員の指導に基づき授業科目を履修し、博士前期課程にあっては別表第1の定めるところにより30単位以上、博士後期課程にあっては別表第2の定めるところにより12単位以上を修得しなければならない。

(履修科目の届出)

第9条 so米直播は、履修しようとする科目を、指定の期日までに研究科長に届け出なければならない。

(他大学大学院における授業科目の履修)

第10条 大学院学則第18条の規定により、他大学大学院における授業科目を履修しようとする者は、履修願その他必要書類を研究科長を経てso米直播に提出しなければならない。

2 前項の規定による願い出があった場合は、研究科教授会の議を経て、so米直播が許可する。

3 前項の規定により許可された者の修得した単位は、研究科教授会の議を経て、so米直播が、博士前期課程にあっては15単位を超えない範囲で、博士後期課程にあっては4単位を超えない範囲で、研究科で修得したものとみなすことができる。

(他大学大学院等における研究指導)

第11条 大学院学則第19条の規定により、他大学大学院又は研究所等において研究指導を受けようとする者は、研究指導願その他必要書類を研究科長に提出しなければならない。

2 前項の規定による願い出があった場合は、研究科教授会の議を経て許可する。

3 前項の規定により許可された者の研究指導は、研究科教授会の議を経て、研究科で研究指導を受けたものとみなすことができる。

(入学前の既修得単位の認定)

第12条 大学院学則第20条の規定により、研究科長は、so米直播が研究科に入学する前に、研究科又は他の研究科において履修した授業科目について修得した単位(科目等履修生として修得した単位を含む。ただし、第21条ただし書に規定する単位としてみなす場合は、大学院学則第33条第3項に定める入学資格を有した後に修得したものに限る。)を、研究科教授会の議を経て、研究科に入学した後の研究科における授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。

2 前項の規定により修得したものとみなすことができる単位数は、再入学及び転学の場合を除き、研究科において修得した単位以外のものについては、博士前期課程にあっては15単位(第10条第3項の規定により研究科で修得したものとみなす単位数と合わせて20単位)を、博士後期課程にあっては4単位を超えないものとする。

(留学)

第13条 大学院学則第43条の規定により、外国の大学の大学院に留学を志願しようとする者は、留学願(外国の大学の大学院における授業計画の履修願)その他必要書類を研究科長に提出しなければならない。

2 前項の規定による願い出があった場合は、研究科教授会の議を経て、so米直播が許可する。

3 前項の規定により留学した場合は、第10条第3項の規定を準用する。

(単位修得の認定)

第14条 各授業科目の単位修得の認定は、試験又は研究報告等により、授業科目担当教員が行うものとする。

(試験)

第15条 試験は、授業の終了する学期末に行う。ただし、授業科目によっては、その他の適当な時期に行うことがある。

2 so米直播は、第9条の手続を経て、履修した授業科目についてのみ受験することができる。

(追試験)

第16条 やむを得ない事情により試験に欠席した者に対しては、博士前期課程so米直播については博士前期課程専攻代表者会議で、博士後期課程so米直播については博士後期課程専攻代表者会議で審議の上、追試験を行うことがある。

2 追試験を受けようとする者は、当該授業科目試験終了後7日以内に追試験願(病気の場合は医師の診断書もしくは受診を証明するものを、また、事故の場合はその証明書を添付)を研究科長に提出しなければならない。

3 追試験は、原則としてそれぞれの学期の試験終了後30日以内に期日を指定して行う。

第17条 削除

(コース?専攻分野の変更)

第18条 博士前期課程のコース又は博士後期課程の専攻分野の変更は、特別の事情が生じた場合に限り、研究科教授会の議を経て許可することがある。

2 博士前期課程のコース又は博士後期課程の専攻分野を変更した者の既に履修した授業科目及び単位数の取扱い並びに在学すべき年数については、研究科教授会の議を経て決定する。

(学位論文の提出資格)

第19条 研究科に所定の期間在学し、第8条の定めるところにより、所定の単位を修得した者又は修得見込みの者は、学位論文を提出することができる。

(最終試験)

第20条 最終試験は、所定の単位を修得し、かつ、学位論文を提出した者について、博士前期課程にあってはコース別、博士後期課程にあっては専攻別に行うものとする。

(課程修了の認定)

第21条 博士前期課程に所定の期間在学し、所定の単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格した者には、研究科教授会の議を経てso米直播が博士前期課程の修了を認定する。ただし、在学期間に関して、第12条第1項の規定により修得したものとみなすことができる単位の認定を受けた者については、当該単位数、その修得に要した期間その他を勘案して、1年を超えない範囲で研究科が定める期間在学したものとみなすことができる(この場合においても、当該課程に少なくとも1年以上在学しなければならない。)ものとし、また、優れた業績を上げた者については、1年以上の在学期間をもって修了させることができる。

2 博士後期課程に所定の期間在学し、所定の単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格した者には、研究科教授会の議を経てso米直播が博士後期課程の修了を認定する。ただし、在学期間に関して、優れた業績を上げた者については、1年以上の在学期間(2年未満の在学期間をもって修士課程を修了した者にあっては、当該在学期間を含めて3年以上)をもって修了させることができる。

3 博士前期課程の社会人特別プログラムを履修する者に係る第19条第20条及び第1項の規定については、これらの規定中「学位論文」及び「特定の課題についての研究の成果」とあるのは「修士調査報告書」と読み替えるものとする。

(教育職員免許状)

第22条 博士前期課程において、教育職員免許法(昭和24年法律第147号)及び教育職員免許法施行規則(昭和29年文部省令第26号)に規定する所定の単位を修得したときに取得できる教育職員免許状の種類及び教科は、次のとおりとする。

専攻

コース

取得できる免許状

種類

教科

理工学

数物科学(数理科学?応用数学分野)

中学校教諭専修免許状

高等学校教諭専修免許状

数学

数物科学(物質宇宙物理学分野)

理科

物質創成化学

地球環境防災学

電子情報工学

高等学校教諭専修免許状

情報

機械科学

工業

自然エネルギー学

中学校教諭専修免許状

高等学校教諭専修免許状

理科

高等学校専修免許状

工業

(科目等履修生)

第23条 科目等履修生として研究科で開講する授業科目を履修しようとする者があるときは、当該授業科目の授業に支障がない場合に限り、大学院学則第51条の規定により、研究科教授会の議を経て、so米直播が、入学を許可することができる。

2 科目等履修生を志願する者は、指定された期日までに、所定の手続をしなければならない。

3 科目等履修生の在学期間は、前期又は後期とする。ただし、願い出により、研究科教授会の議を経て、so米直播は、その期間の延長を許可することができる。

(研究生)

第24条 研究科の研究生を志願する者があるときは、大学院学則第52条の規定により、so米直播は、研究生として入学を許可することができる。

2 研究生を志願することのできる者は、修士の学位を有する者又はこれと同等以上の学力を有すると認められた者とする。

3 研究生を志願する者は、あらかじめ指導を受けようとする教員の了解を得た後、指定された期日までに、研究しようとする題目、在学予定期間等を明示して、所定の出願手続をしなければならない。

4 研究生の在学期間は、1年以内とする。ただし、願い出により、研究科教授会の議を経て、so米直播は、その期間の延長を許可することができる。

5 研究生の研究に要する費用等については、その一部を研究生に負担させることができる。

6 研究生は、その研究期間を終えたときは、研究概要を研究科長に提出し、研究科教授会の議を経て、研究科長より修了の認定を受けなければならない。

7 研究生には、願い出により、研究科長が前項の規定に基づき研究証明書を交付することができる。

(特別研究so米直播)

第25条 他大学の大学院又は外国の大学の大学院のso米直播で、研究科において研究指導を受けようとする者があるときは、大学院学則第53条の規定により、研究科教授会の議を経て、so米直播は、特別研究so米直播として、入学を許可することができる。

2 特別研究so米直播を志願する者は、当該大学のso米直播を経て、指定された期日までに、特別研究so米直播入学願書にその他必要書類を添えて本大学研究科長を経て本so米直播に提出しなければならない。

(聴講生)

第26条 研究科の授業を聴講しようとする者があるときは、大学院学則第54条の規定により、研究科教授会の議を経て、so米直播は、聴講生として入学を許可することができる。

2 聴講生を志願する者は、指定された期日までに授業科目名等を明示して、所定の出願手続をしなければならない。

3 聴講生の在学期間は、前期又は後期の期間とする。ただし、願い出により、研究科教授会の議を経て、so米直播は、その期間の延長を許可することができる。

(特別聴講so米直播)

第27条 他大学の大学院又は外国の大学の大学院のso米直播で、研究科の授業科目を履修しようとする者があるときは、大学院学則第55条の規定により、研究科教授会の議を経て、so米直播は、特別聴講so米直播として入学を許可することができる。

2 特別聴講so米直播を志願する者は、当該大学のso米直播を経て、特別聴講so米直播入学願書その他必要書類を指定の期日までに研究科長を経てso米直播に提出しなければならない。

(その他)

第28条 この規程に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。

1 この規程は、平成16年4月1日から施行する。

2 廃止前の弘前大学大学院理工学研究科規則(平成14年規則第26号)は、この規程の施行にかかわらず、平成16年3月31日に本研究科に在学する者(以下この項において「在学者」という。)及び平成16年4月1日以後において在学者の属する年次に再入学又は転学する者が本研究科に在学しなくなるまでの間、なおその効力を有する。

1 この規程は、平成17年4月1日から施行する。

2 平成16年度以前の入学者及び平成16年度入学者の属する年次に編入学、転学又は再入学するものについては、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この規程は、平成18年10月1日から施行する。

1 この規程は、平成19年4月1日から施行する。

2 平成18年度以前の入学者及び平成18年度以前の入学者の属する年次に編入学、転学又は再入学する者については、改正後の第17条及び第21条の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この規程は、平成19年6月22日から施行し、改正後の規定は、平成19年4月1日から適用する。

1 この規程は、平成20年4月1日から施行する。

2 平成19年度以前の入学者及び平成19年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

この規程は、平成21年2月9日から施行する。

1 この規程は、平成21年4月1日から施行する。

2 平成20年度以前の入学者及び平成20年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

1 この規程は、平成21年10月1日から施行する。

2 平成20年度以前の入学者及び平成20年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成22年2月19日規程第4号)

1 この規程は、平成22年4月1日から施行する。

2 平成21年度以前の入学者及び平成21年度以前の入学者の属する年次に編入学、転学又は再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(平成22年3月17日規程第11号)

1 この規程は、平成22年4月1日から施行する。

2 平成21年度以前の入学者及び平成21年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成23年3月14日規程第15号)

1 この規程は、平成23年4月1日から施行する。

2 平成22年度以前の入学者及び平成22年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成24年2月24日規程第46号)

1 この規程は、平成24年4月1日から施行する。

2 平成23年度以前の入学者及び平成23年度以前の入学者の属する年次に編入学、転学又は再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成25年2月20日規程第11号)

1 この規程は、平成25年4月1日から施行する。

2 平成24年度以前の入学者及び平成24年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成26年2月14日規程第18号)

1 この規程は、平成26年4月1日から施行する。

2 平成25年度以前の入学者及び平成25年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成27年2月18日規程第9号)

1 この規程は、平成27年4月1日から施行する。

2 平成26年度以前の入学者及び平成26年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規程にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成27年3月20日規程第19号)

この規程は、平成27年3月20日から施行する。

(平成27年9月14日規程第192号)

この規程は、平成27年10月1日から施行する。

(平成28年2月15日規程第10号)

1 この規程は、平成28年4月1日から施行する。

2 平成27年度以前の入学者及び平成27年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規程にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成29年2月22日規程第21号)

1 この規程は、平成29年4月1日から施行する。

2 平成28年度以前の入学者及び平成28年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規程にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(平成30年2月19日規程第40号)

1 この規程は、平成30年4月1日から施行する。

2 平成29年度以前の入学者及び平成29年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規程にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(令和元年7月10日規程第103号)

1 この規程は、令和元年10月1日から施行し、平成31年度入学者から適用する。

2 平成30年度以前の入学者及び平成30年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(令和元年11月28日規程第157号)

1 この規程は、令和元年11月28日から施行する。

2 令和元年度以前の入学者及び令和元年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の第5条の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(令和元年11月28日規程第170号)

この規程は、令和元年11月28日から施行する。

(令和2年3月19日規程第69号)

1 この規程は、令和2年4月1日から施行し、令和2年度入学者から適用する。

2 令和元年度以前の入学者及び令和元年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(令和2年10月16日規程第164号)

この規程は、令和2年10月16日から施行する。

(令和3年2月15日規程第6号)

1 この規程は、令和3年4月1日から施行する。

2 令和2年度以前の入学者及び令和2年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(令和4年3月10日規程第19号)

1 この規程は、令和4年4月1日から施行する。

2 令和3年度以前の入学者及び令和3年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(令和4年9月28日規程第142号)

この規程は、令和4年10月1日から施行する。

(令和5年2月1日規程第10号)

1 この規程は、令和5年4月1日から施行する。

2 令和4年度以前の入学者及び令和4年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(令和6年2月28日規程第28号)

1 この規程は、令和6年4月1日から施行する。

2 令和5年度以前の入学者及び令和5年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

(令和7年2月4日規程第10号)

1 この規程は、令和7年4月1日から施行する。

2 令和6年度以前の入学者及び令和6年度以前の入学者の属する年次に転学又は再入学する者については、改正後の別表第1及び別表第2の規定にかかわらず、なお従前の例による。ただし、別に定める科目については履修することができるものとする。

別表第1(第7条関係)

専攻

コース(分野)

科目区分

授業科目

単位数

1年次

2年次

合計単位

備考

必修

選択

前期

後期

前期

後期

理工学専攻

数物科学コース(数理科学?応用数学分野)

専門科目

数理科学?応用数学特別講義


2

2




2

履修方法

?専門科目と専攻内共通科目の必修科目は8単位を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、必修科目は12単位を修得すること。

?専門科目の選択の中から5科目10単位以上を修得すること。

?他コースの専門科目の選択の中から3科目6単位以上を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、1科目2単位以上を修得すること。

?総合科目は選択科目の中から1科目2単位以上を修得すること。

?合計30単位以上修得すること。ただし、大学院共通科目及び他研究科の開講する科目から4単位までを修了要件の30単位に含めることができる。

?社会人特別プログラムにあっては、専門科目の特別演習A?B及び特別研究A?B、専攻内共通科目、総合科目のインターンシップ実習A~Dを修了要件に含めることはできない。

修了要件

?本研究科博士前期課程に2年以上在学すること(特例として1年以上とする場合もある)

?30単位以上修得すること。

?必要な研究指導を受けたうえ、修士論文(社会人特別プログラムにあっては修士調査報告書)の審査及び最終試験に合格すること。

代数学特論A


2

2




2

代数学特論B


2


2



2

幾何学特論


2


2



2

解析学特論A


2


2



2

解析学特論B


2

2




2

応用数学特論A


2

2




2

応用数学特論B


2

2




2

応用数学特論C


2

2




2

確率論特論


2


2



2

最適化理論特論


2

2




2

計算機特別演習A


2

2




2

計算機特別演習B


2

2




2

数理科学?応用数学特別研究A

2


2




2



数理科学?応用数学特別研究B

2



2



2


社会人特別プログラム

数理科学?応用数学調査研究A

2


2




2

数理科学?応用数学調査研究B

2



2



2

数理科学?応用数学調査研究C

4


4




4

数理科学?応用数学調査研究D

4



4



4

専攻内共通科目

理工学実習A


1

1




1

理工学実習B


1


1



1

理工学特別演習A


2

2




2

理工学特別演習B


2


2



2

理工学特別研究A

2


2




2

理工学特別研究B

2



2



2

総合科目

知的財産特論


2


2



2

技術経営特論


2


2



2

プレゼンテーション技法


2

2




2

科学英語表現法


2

2




2

インターンシップ実習A


1

1




1

インターンシップ実習B


1


1



1

インターンシップ実習C


1



1


1

インターンシップ実習D


1




1

1

20

44

36

26

1

1

64


数物科学コース(物質宇宙物理学分野)

専門科目

物質宇宙物理学特別講義


2

2




2

履修方法

?専門科目と専攻内共通科目の必修科目は8単位を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、必修科目は12単位を修得すること。

?専門科目の選択の中から5科目10単位以上を修得すること。

?他コースの専門科目の選択の中から3科目6単位以上を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、1科目2単位以上を修得すること。

?総合科目は選択科目の中から1科目2単位以上を修得すること。

?合計30単位以上修得すること。ただし、大学院共通科目及び他研究科の開講する科目から4単位までを修了要件の30単位に含めることができる。

?社会人特別プログラムにあっては、専門科目の特別演習A?B及び特別研究A?B、専攻内共通科目、総合科目のインターンシップ実習A~Dを修了要件に含めることはできない。

修了要件

?本研究科博士前期課程に2年以上在学すること(特例として1年以上とする場合もある)

?30単位以上修得すること。

?必要な研究指導を受けたうえ、修士論文(社会人特別プログラムにあっては修士調査報告書)の審査及び最終試験に合格すること。

固体物理学特論


2

2




2

構造物性特論


2


2



2

半導体物理学特論


2

2




2

半導体表面物性特論


2


2



2

界面?薄膜物理学特論


2


2



2

微細構造科学特論


2


2



2

固体分光学特論


2

2




2

宇宙物理学特論


2


2



2

素粒子論的宇宙論特論


2

2




2

素粒子物理学特論


2

2




2

核放射線物性特論


2


2



2

天体物理学特論


2

2




2

強相関電子系特論


2


2



2

物質宇宙物理学特別研究A

2


2




2



物質宇宙物理学特別研究B

2



2



2


社会人特別プログラム

物質宇宙物理学調査研究A

2


2




2

物質宇宙物理学調査研究B

2



2



2

物質宇宙物理学調査研究C

4


4




4

物質宇宙物理学調査研究D

4



4



4

専攻内共通科目

理工学実習A


1

1




1

理工学実習B


1


1



1

理工学特別演習A


2

2




2

理工学特別演習B


2


2



2

理工学特別研究A

2


2




2

理工学特別研究B

2



2



2

総合科目

知的財産特論


2


2



2

技術経営特論


2


2



2

プレゼンテーション技法


2

2




2

科学英語表現法


2

2




2

インターンシップ実習A


1

1




1

インターンシップ実習B


1


1



1

インターンシップ実習C


1



1


1

インターンシップ実習D


1




1

1

20

46

32

32

1

1

66


物質創成化学コース

専門科目

物質創成化学特別講義


2

2




2

履修方法

?専門科目と専攻内共通科目の必修科目は8単位を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、必修科目は12単位を修得すること。

?専門科目の選択の中から5科目10単位以上を修得すること。

?他コースの専門科目の選択の中から3科目6単位以上を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、1科目2単位以上を修得すること。

?総合科目は選択科目の中から1科目2単位以上を修得すること。

?合計30単位以上修得すること。ただし、大学院共通科目及び他研究科の開講する科目から4単位までを修了要件の30単位に含めることができる。

?社会人特別プログラムにあっては、専門科目の特別演習A?B及び特別研究A?B、専攻内共通科目、総合科目のインターンシップ実習A~Dを修了要件に含めることはできない。

修了要件

?本研究科博士前期課程に2年以上在学すること(特例として1年以上とする場合もある)

?30単位以上修得すること。

?必要な研究指導を受けたうえ、修士論文(社会人特別プログラムにあっては修士調査報告書)の審査及び最終試験に合格すること。

界面化学特論


2


2



2

有機合成化学特論


2


2



2

無機化学特論


2

2




2

光?電子機能材料特論


2

2




2

機器分析化学特論


2


2



2

分子分光学特論


2


2



2

有機光化学特論


2

2




2

環境化学特論


2


2



2

高分子化学特論


2


2



2

生物有機化学特論


2


2



2

量子化学特論


2


2



2

錯体化学特論


2

2




2

触媒化学特論


2


2



2

電気化学エネルギー特論


2

2




2

表面?界面分析特論


2


2



2

複素環化学特論


2

2




2

分子集合体化学特論


2

2




2

物質創成化学特別研究A

2


2




2



物質創成化学特別研究B

2



2



2


社会人特別プログラム

物質創成化学調査研究A

2


2




2

物質創成化学調査研究B

2



2



2

物質創成化学調査研究C

4


4




4

物質創成化学調査研究D

4



4



4

専攻内共通科目

理工学実習A


1

1




1

理工学実習B


1


1



1

理工学特別演習A


2

2




2

理工学特別演習B


2


2



2

理工学特別研究A

2


2




2

理工学特別研究B

2



2



2

総合科目

知的財産特論


2


2



2

技術経営特論


2


2



2

プレゼンテーション技法


2

2




2

科学英語表現法


2

2




2

インターンシップ実習A


1

1




1

インターンシップ実習B


1


1



1

インターンシップ実習C


1



1


1

インターンシップ実習D


1




1

1

20

54

34

38

1

1

74


地球環境防災学コース

専門科目

地球環境防災学特別講義


2

2




2

履修方法

?専門科目と専攻内共通科目の必修科目は8単位を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、必修科目は12単位を修得すること。

?専門科目の選択の中から5科目10単位以上を修得すること。

?他コースの専門科目の選択の中から3科目6単位以上を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、1科目2単位以上を修得すること。

?総合科目は選択科目の中から1科目2単位以上を修得すること。

?合計30単位以上修得すること。ただし、大学院共通科目及び他研究科の開講する科目から4単位までを修了要件の30単位に含めることができる。

?社会人特別プログラムにあっては、専門科目の特別演習A?B及び特別研究A?B、専攻内共通科目、総合科目のインターンシップ実習A~Dを修了要件に含めることはできない。

修了要件

?本研究科博士前期課程に2年以上在学すること(特例として1年以上とする場合もある)

?30単位以上修得すること。

?必要な研究指導を受けたうえ、修士論文(社会人特別プログラムにあっては修士調査報告書)の審査及び最終試験に合格すること。

粒子線天文学特論


2

2




2

理論天文学特論


2


2



2

降水気候学特論


2

2




2

境界層気象学特論


2

2




2

地震学特論


2

2




2

同位体地球化学特論


2

2




2

固体地球化学特論


2

2




2

地球環境変遷学特論A


2

2




2

地球環境変遷学特論B


2


2



2

地球表層環境進化学特論


2

2




2

地球物理数学特論


2

2




2

地球環境防災学特別研究A

2


2




2



地球環境防災学特別研究B

2



2



2


社会人特別プログラム

地球環境防災学調査研究A

2


2




2

地球環境防災学調査研究B

2



2



2

地球環境防災学調査研究C

4


4




4

地球環境防災学調査研究D

4



4



4

専攻内共通科目

理工学実習A


1

1




1

理工学実習B


1


1



1

理工学特別演習A


2

2




2

理工学特別演習B


2


2



2

理工学特別研究A

2


2




2

理工学特別研究B

2



2



2

総合科目

知的財産特論


2


2



2

技術経営特論


2


2



2

プレゼンテーション技法


2

2




2

科学英語表現法


2

2




2

インターンシップ実習A


1

1




1

インターンシップ実習B


1


1



1

インターンシップ実習C


1



1


1

インターンシップ実習D


1




1

1

20

42

38

22

1

1

62


電子情報工学コース

専門科目

電子情報工学特別講義


2

2




2

履修方法

?専門科目と専攻内共通科目の必修科目は8単位を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、必修科目は12単位を修得すること。

?専門科目の選択の中から5科目10単位以上を修得すること。

?他コースの専門科目の選択の中から3科目6単位以上を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、1科目2単位以上を修得すること。

?総合科目は選択科目の中から1科目2単位以上を修得すること。

?合計30単位以上修得すること。ただし、大学院共通科目及び他研究科の開講する科目から4単位までを修了要件の30単位に含めることができる。

?社会人特別プログラムにあっては、専門科目の特別演習A?B及び特別研究A?B、専攻内共通科目、総合科目のインターンシップ実習A~Dを修了要件に含めることはできない。

修了要件

?本研究科博士前期課程に2年以上在学すること(特例として1年以上とする場合もある)

?30単位以上修得すること。

?必要な研究指導を受けたうえ、修士論文(社会人特別プログラムにあっては修士調査報告書)の審査及び最終試験に合格すること。

薄膜電子工学特論


2

2




2

グリーンデバイス特論


2

2




2

組込みシステム物理検証特論


2

2




2

画像工学特論


2

2




2

アルゴリズム特論


2

2




2

バイオインフォマティクス特論


2


2



2

集積回路利用技術特論


2

2




2

コンピュータアーキテクチャ特論


2


2



2

コンピュータネットワーク特論


2


2



2

ディペンダブルシステム特論


2


2



2

計算科学特論


2


2



2

表面デバイス工学特論


2


2



2

医用情報科学特論


2

2




2

メタマテリアル工学特論


2


2



2

数理情報学特論


2

2




2

電子情報工学特別研究A

2


2




2



電子情報工学特別研究B

2



2



2


社会人特別プログラム

電子情報工学調査研究A

2


2




2

電子情報工学調査研究B

2



2



2

電子情報工学調査研究C

4


4




4

電子情報工学調査研究D

4



4



4

専攻内共通科目

理工学実習A


1

1




1

理工学実習B


1


1



1

理工学特別演習A


2

2




2

理工学特別演習B


2


2



2

理工学特別研究A

2


2




2

理工学特別研究B

2



2



2

総合科目

知的財産特論


2


2



2

技術経営特論


2


2



2

プレゼンテーション技法


2

2




2

科学英語表現法


2

2




2

インターンシップ実習A


1

1




1

インターンシップ実習B


1


1



1

インターンシップ実習C


1



1


1

インターンシップ実習D


1




1

1

20

50

36

32

1

1

70


機械科学コース(知能システム分野)

専門科目

機械科学特別講義


2

2




2

履修方法

?専門科目と専攻内共通科目の必修科目は8単位を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、必修科目は12単位を修得すること。

?専門科目の選択の中から5科目10単位以上を修得すること。

?他コースの専門科目の選択の中から3科目6単位以上を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、1科目2単位以上を修得すること。

?総合科目は選択科目の中から1科目2単位以上を修得すること。

?合計30単位以上修得すること。ただし、大学院共通科目及び他研究科の開講する科目から4単位までを修了要件の30単位に含めることができる。

?社会人特別プログラムにあっては、専門科目の特別演習A?B及び特別研究A?B、専攻内共通科目、総合科目のインターンシップ実習A~Dを修了要件に含めることはできない。

修了要件

?本研究科博士前期課程に2年以上在学すること(特例として1年以上とする場合もある)

?30単位以上修得すること。

?必要な研究指導を受けたうえ、修士論文(社会人特別プログラムにあっては修士調査報告書)の審査及び最終試験に合格すること。

材料機能評価学特論A


2

2




2

材料機能評価学特論B


2


2



2

材料設計学特論A


2


2



2

材料設計学特論B


2

2




2

輸送現象特論A


2

2




2

輸送現象特論B


2


2



2

流体工学特論A


2

2




2

流体工学特論B


2


2



2

システム計測工学特論A


2

2




2

システム計測工学特論B


2


2



2

知能制御工学特論


2


2



2

機械科学特別研究A

2


2




2



機械科学特別研究B

2



2



2


社会人特別プログラム

機械科学調査研究A

2


2




2

機械科学調査研究B

2



2



2

機械科学調査研究C

4


4




4

機械科学調査研究D

4



4



4

専攻内共通科目

理工学実習A


1

1




1

理工学実習B


1


1



1

理工学特別演習A


2

2




2

理工学特別演習B


2


2



2

理工学特別研究A

2


2




2

理工学特別研究B

2



2



2

総合科目

知的財産特論


2


2



2

技術経営特論


2


2



2

プレゼンテーション技法


2

2




2

科学英語表現法


2

2




2

インターンシップ実習A


1

1




1

インターンシップ実習B


1


1



1

インターンシップ実習C


1



1


1

インターンシップ実習D


1




1

1

20

42

30

30

1

1

62


機械科学コース(医用システム分野)

専門科目

機械科学特別講義


2

2




2

履修方法

?専門科目と専攻内共通科目の必修科目は8単位を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、必修科目は12単位を修得すること。

?専門科目の選択の中から5科目10単位以上を修得すること。

?他コースの専門科目の選択の中から3科目6単位以上を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、1科目2単位以上を修得すること。

?総合科目は選択科目の中から1科目2単位以上を修得すること。

?合計30単位以上修得すること。ただし、大学院共通科目及び他研究科の開講する科目から4単位までを修了要件の30単位に含めることができる。

?社会人特別プログラムにあっては、専門科目の特別演習A?B及び特別研究A?B、専攻内共通科目、総合科目のインターンシップ実習A~Dを修了要件に含めることはできない。

修了要件

?本研究科博士前期課程に2年以上在学すること(特例として1年以上とする場合もある)

?30単位以上修得すること。

?必要な研究指導を受けたうえ、修士論文(社会人特別プログラムにあっては修士調査報告書)の審査及び最終試験に合格すること。

医療機器特論


2

2




2

医用検査機器特論


2

2




2

医用機器学特論A


2

2




2

医用機器学特論B


2

2




2

生体機器学特論


2


2



2

医用計測工学特論


2

2




2

医用力学特論


2

2




2

薬事法令特論


2

2




2

医用シミュレーション工学特論


2


2



2

医用システム総合研究A


2

2




2

医用システム総合研究B


2


2



2

機械科学特別研究A

2


2




2



機械科学特別研究B

2



2



2


社会人特別プログラム

機械科学調査研究A

2


2




2

機械科学調査研究B

2



2



2

機械科学調査研究C

4


4




4

機械科学調査研究D

4



4



4

専攻内共通科目

理工学実習A


1

1




1

理工学実習B


1


1



1

理工学特別演習A


2

2




2

理工学特別演習B


2


2



2

理工学特別研究A

2


2




2

理工学特別研究B

2



2



2

総合科目

知的財産特論


2


2



2

技術経営特論


2


2



2

プレゼンテーション技法


2

2




2

科学英語表現法


2

2




2

インターンシップ実習A


1

1




1

インターンシップ実習B


1


1



1

インターンシップ実習C


1



1


1

インターンシップ実習D


1




1

1

20

42

36

24

1

1

62


自然エネルギー学コース

専門科目

自然エネルギー学特別講義


2

2




2

履修方法

?専門科目と専攻内共通科目の必修科目は8単位を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、必修科目は12単位を修得すること。

?専門科目の選択の中から5科目10単位以上を修得すること。

?他コースの専門科目の選択の中から3科目6単位以上を修得すること。ただし、社会人特別プログラムにあっては、1科目2単位以上を修得すること。

?総合科目は選択科目の中から1科目2単位以上を修得すること。

?合計30単位以上修得すること。ただし、大学院共通科目及び他研究科の開講する科目から4単位までを修了要件の30単位に含めることができる。

?社会人特別プログラムにあっては、専門科目の特別演習A?B及び特別研究A?B、専攻内共通科目、総合科目のインターンシップ実習A~Dを修了要件に含めることはできない。

修了要件

?本研究科博士前期課程に2年以上在学すること(特例として1年以上とする場合もある)

?30単位以上修得すること。

?必要な研究指導を受けたうえ、修士論文(社会人特別プログラムにあっては修士調査報告書)の審査及び最終試験に合格すること。

エネルギー変換デバイス特論


2

2




2

風力エネルギー特論


2


2



2

電磁エネルギー工学特論


2


2



2

循環型エネルギーシステム特論


2


2



2

バイオマスエネルギー特論


2


2



2

地熱流体化学特論


2


2



2

生物資源探査学特論


2

2




2

電池材料工学特論


2


2



2

電池設計工学特論


2

2




2

エネルギー気象学特論


2


2



2

エネルギー物性物理学特論


2

2




2

エネルギー触媒化学特論


2

2




2

光機能材料学特論


2

2




2

自然エネルギー学特別研究A

2


2




2



自然エネルギー学特別研究B

2



2



2


社会人特別プログラム

自然エネルギー学調査研究A

2


2




2

自然エネルギー学調査研究B

2



2



2

自然エネルギー学調査研究C

4


4




4

自然エネルギー学調査研究D

4



4



4

専攻内共通科目

理工学実習A


1

1




1

理工学実習B


1


1



1

理工学特別演習A


2

2




2

理工学特別演習B


2


2



2

理工学特別研究A

2


2




2

理工学特別研究B

2



2



2

総合科目

知的財産特論


2


2



2

技術経営特論


2


2



2

プレゼンテーション技法


2

2




2

科学英語表現法


2

2




2

インターンシップ実習A


1

1




1

インターンシップ実習B


1


1



1

インターンシップ実習C


1



1


1

インターンシップ実習D


1




1

1

20

46

32

32

1

1

66


別表第2(第7条関係)

専攻

授業科目

理系工系の別

単位数

備考

必修

選択

機能創成科学専攻

エネルギー変換機能分子特論

工系


2

1 12単位以上を修得すること。

2 所属する専攻が開講する演習2単位を必修とする。

3 理系講義及び工系講義それぞれから2単位以上を必修とする。

4 所属する専攻が開講する講義から6単位以上を修得する。ただし、主指導教員との協議により、他専攻、他研究科、他大学院研究科の開講する講義から2単位まで含めることができる。

応用電気化学特論

工系


2

応用表面?界面分析特論

理系


2

機能分子化学特論

理系


2

金属触媒重合特論

工系


2

計算生命物質科学

工系


2

高分子物性特論

理系


2

最先端機器分析特論

工系


2

自己組織化特論

工系


2

生体機能化学特論

理系


2

遷移金属クラスター化学特論

理系


2

先進錯体化学特論

理系


2

先進分子集合化学特論

理系


2

先端触媒材料特論

理系


2

電気化学特論

工系


2

電子スピン科学特論

理系


2

分子認識化学特論

理系


2

分子理論化学特論

理系


2

有機機能化学特論

理系


2

界面物性特論

工系


2

ガンマ線分光物性特論

理系


2

強相関電子物理学特論

理系


2

強度材料学特論

工系


2

強度設計学特論

工系


2

高エネルギー光物性特論

理系


2

高信頼LSI論理設計特論

工系


2

固体電子論特論

理系


2

固体表面ダイナミクス特論

工系


2

材料システム評価学特論

工系


2

システムLSI物理設計特論

工系


2

集積回路組込み特論

工系


2

信頼性材料工学特論

工系


2

先端グリーンデバイス特論

工系


2

電磁エネルギー材料工学特論

工系


2

電子相関物理特論

理系


2

バイオメカニクス特論

工系


2

半導体材料プロセス工学特論

工系


2

光?熱エネルギー変換特論

理系


2

光物性工学特論

工系


2

表面顕微科学特論

理系


2

表面先端デバイス特論

工系


2

物質構造のダイナミクス解析

理系


2

レーザープロセッシング特論

工系


2

機能創成科学演習1


1


機能創成科学演習2


1


機能創成科学演習3



1

機能創成科学演習4



1

機能創成科学実習1



1

機能創成科学実習2



1

ジョブ型研究インターンシップ実習



2

機能創成科学特別講義



1


2

93


安全システム工学専攻

維持管理工学特論

工系


2

1 12単位以上を修得すること。

2 所属する専攻が開講する演習2単位を必修とする。

3 理系講義及び工系講義それぞれから2単位以上を必修とする。

4 所属する専攻が開講する講義から6単位以上を修得する。ただし、主指導教員との協議により、他専攻、他研究科、他大学院研究科の開講する講義から2単位まで含めることができる。

宇宙進化特論

理系


2

宇宙素粒子物理学特論

理系


2

宇宙放射線特論

理系


2

エネルギー気象科学特論

理系


2

火成岩成因論特論

理系


2

環境気象学特論

理系


2

気候システム解析特論

理系


2

現代宇宙物理学特論

理系


2

固体地球破壊力学特論

理系


2

地形形成学特論

理系


2

地震?津波物理学特論

理系


2

生命情報解析学特論

理系


2

第四紀年代学特論

理系


2

地下流体科学特論

理系


2

場の理論特論

理系


2

変動帯テクトニクス特論

理系


2

放射性廃棄物地層処分特論

理系


2

理論天体物理学特論

理系


2

医用計測制御工学特論

工系


2

医用システム工学特論

工系


2

医用情報工学特論

工系


2

医用データサイエンス特論

工系


2

エクセルギー工学特論

工系


2

火災現象特論

工系


2

画像計測特論

工系


2

環境バイオプロセス工学特論

工系


2

曲線?曲面論特論

理系


2

経済物理学特論

理系


2

混相流体力学特論

工系


2

再構成可能システム特論

工系


2

システム制御工学特論

工系


2

消火の科学?技術特論

工系


2

数理計画特論

理系


2

生体熱流体工学特論

工系


2

知能センシング工学特論

工系


2

超越数特論

理系


2

電極材料設計工学特論

工系


2

ネットワークシステム特論

工系


2

燃料電池工学特論

工系


2

光計測?制御特論

工系


2

偏微分方程式特論

理系


2

離散アルゴリズム特論

理系


2

離散力学系特論

理系


2

流体数学特論

理系


2

安全システム工学演習1


1


安全システム工学演習2


1


安全システム工学演習3



1

安全システム工学演習4



1

安全システム工学実習1



1

安全システム工学実習2



1

ジョブ型研究インターンシップ実習



2

安全システム工学特別講義



1


2

97


弘前大学大学院理工学研究科規程

平成16年4月1日 制定規程第120号

(令和7年4月1日施行)

体系情報
第3編 学部?研究科/第5章 理工学研究科/第1節 大学院理工学研究科
沿革情報
平成16年4月1日 制定規程第120号
平成22年2月19日 規程第4号
平成22年3月17日 規程第11号
平成23年3月14日 規程第15号
平成24年2月24日 規程第46号
平成25年2月20日 規程第11号
平成26年2月14日 規程第18号
平成27年2月18日 規程第9号
平成27年3月20日 規程第19号
平成27年9月14日 規程第192号
平成28年2月15日 規程第10号
平成29年2月22日 規程第21号
平成30年2月19日 規程第40号
令和元年7月10日 規程第103号
令和元年11月28日 規程第157号
令和元年11月28日 規程第170号
令和2年3月19日 規程第69号
令和2年10月16日 規程第164号
令和3年2月15日 規程第6号
令和4年3月10日 規程第19号
令和4年9月28日 規程第142号
令和5年2月1日 規程第10号
令和6年2月28日 規程第28号
令和7年2月4日 規程第10号