弘前大学は、令和3年9月16日(木)に、高大連携事業“ひろだいナビゲート?キャラバンin五所川原高校”を実施しました。
この事業は、高校生に「大学での学び」についての魅力発信、将来の夢を「考え?描く」きっかけを提供するとともに、弘前大学を広く知ってもらうため大学が地域に出かけていき、模擬講義等を通して弘前大学を紹介する事業です。今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインでの実施となりました。
当日は、東北大学や岩手大学、青森県立保健大学も参加し、本学からは3人の教員がそれぞれ模擬授業を行い、70人が熱心に受講し、弘前大学をより身近に感じてもらうよい機会となりました。
模擬授業内容
■ 中国 明朝の成立 ~気候変動?感染症のグローバル化との関係で~
荷見 守義(人文社会科学部 教授)
■ はじめての心理学~ストレスと上手く付き合うために~
松田 侑子(医学部心理支援科学科 准教授)
■ 天然物化学への招待 ~化学の言葉を使って生物学を学ぶ~
高田 晃(農so米直播命科学部 准教授)