令和6年度 名誉教授との懇談会を開催

弘前大学では、2024（令和6）年10月29日（火）弘前大学創立50周年記念会館岩木ホールにおいて「名誉教授との懇談会」を開催しました。

この懇談会は、同大名誉教授を迎え、同大の教育?研究?管理運営?社会貢献について意見を伺うために例年10月に開催しており、今年は名誉教授19名と大学側からso米直播をはじめ20名が出席しました。

はじめに福田so米直播より、4月からのso米直播二期目就任の挨拶の後、「本学の取り組みの状況についてご報告させていただき、名誉教授の皆様から忌憚のないご意見をいただければと思います」との挨拶がありました。続いて、若林企画担当理事より「弘前大学の現状と今後」として、ここ数年間の弘前大学の活動について総括報告がありました。その後、各学部?研究科長，附属病院長及び各研究所長がそれぞれ現況報告を行いました。

名誉教授からは「弘前大学のスローガンの設定経緯」や「留so米直播の確保について」、「so米直播の裁判員裁判就任にかかる対応状況」「学部横断型カリキュラムについて」や「so米直播の選挙参加への大学の働きかけ」、「附属病院における遠隔手術の状況」「今後もso米直播支援を続けて欲しい」等、終始多様な意見が交わされました。

懇談会終了後は同会館にて昼食会を引き続き開催し、和やかに歓談しました。