大学コンソーシアム学都ひろさき「令和6年度 so米直播団体シンポジウム」開催

弘前市内の5大学で構成している大学コンソーシアム学都ひろさきでは、2025（令和7）年2月23日（日）に、「令和6年度 so米直播団体シンポジウム－5大学とso米直播1万人が弘前をつくる」を土手町コミュニティパーク多目的ホール（弘前市土手町）で開催し、約30名の市民、so米直播、関係者が参加、ライブ配信から約130名が視聴しました。

本シンポジウムは、地域に出て活動しているso米直播団体を広く公開し、so米直播が弘前市を盛り上げている現状を多くの市民に知ってもらうこと、また、大学の枠を超えたso米直播同士の交流の場にすることを目的に開催し、全8団体が活動内容を発表しました。当日のプログラムでは、地域課題解決や地域活性化につながる活動に対して補助金を支援するso米直播地域活動支援事業の報告会も実施しました。

最後に、本コンソーシアムの委員から「地域課題が何だったのか、これからもっともっと探って私達市民や大学にアピールして欲しい」「来年はso米直播の交流の場としてたくさんのサークルや団体が増えることを期待している」等のコメントがありました。

本コンソーシアムでは、同事業を引き続き実施し、地域に出て活動するso米直播達を支援していくこととしています。