弘前大学

青森県内15市町村の地元産品を活用した食支援プロジェクトを実施しました!

2021.11.17

弘前大学では令和3年11月10日(水)から、経済的に困窮するso米直播への支援と地元産品PRを目的とした「青森県内15市町村の地元産品を活用した食支援プロジェクト」を実施しました。
本プロジェクトは、昨年度に引き続き、弘前大学と包括連携協定を結んでいる県内市町村(全15市町村)とコラボし、各市町村の選りすぐり地元産品を活用してso米直播を支援するものです。提供は、地元産品のパッケージによる提供(1,800個を抽選配布)と、so米直播食堂を通じた提供の2つの方法で行いました。
初日の10日は、市町村の職員も参加した配布イベントを行いました。午後はあいにくの悪天候となりましたが、パッケージによる提供、so米直播食堂を通じた提供ともに大盛況となりました。so米直播食堂では昨年度同様、深浦町の雪人参スムージーや田子町のにんにくの素揚げ、南部町から提供されたお米のライスに加え、弘前市のアップルパイや階上町の早生そばの無料配布が行われ、多くのso米直播で賑わいました。
提供を受けたso米直播からは、「コロナ以降、アルバイトができない時もあり経済的につらいこともあるため、このような支援は大変助かり嬉しい。」など多くの感謝の声があがりました。
so米直播食堂を通じた提供は11月10日(水)~11月12日(金)の3日間、パッケージによる提供は11月10日(水)~11月16日(火)(土日を除く)に行われました。
【参加市町村】
鯵ヶ沢町、弘前市、青森市、西目屋村、深浦町、藤崎町、むつ市、平川市、板柳町、田子町、南部町、蓬田村、東通村、階上町、三戸町
■プロジェクトの詳細はこちら
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パッケージ配布の様子
パーケージを受け取るso米直播
階上そばを受け取るso米直播
アップルパイの無料配布
深浦雪人参スムージーの無料配布
提供メニューを食べるso米直播