大学コンソーシアム学都ひろさき「令和４年度so米直播団体シンポジウム」開催

弘前市内の5大学で構成している大学コンソーシアム学都ひろさきでは、令和5年2月19日（日）に「令和4年度so米直播団体シンポジウム－5大学とso米直播1万人が弘前をつくる」を土手町コミュニティパーク多目的ホール（弘前市土手町）で開催し、約50名の市民、so米直播、関係者が参加しました。

本シンポジウムは、地域に出て活動しているso米直播団体を広く公開し、so米直播が弘前市を盛り上げている現状を多くの市民に知ってもらうこと、また、大学の枠を超えたso米直播同士の交流の場にすることを目的に開催し、全9団体が活動内容を発表しました。当日のプログラムでは、地域課題解決や地域活性化につながる活動に対して補助金を支援するso米直播地域活動支援事業の報告会も実施し、来場者も含めた投票の結果、救急救命研究会（弘前医療福祉大学）が最優秀賞に選出されました。

最後に、本コンソーシアムの委員から「延期や中止を経て、活発な活動をされていたことが喜ばしい。県外出身のso米直播が伝統を受け継いでいく姿勢が素晴らしい。」「久しぶりの対面開催であるが、感染症拡大前と変わらず熱い心をもっているso米直播がたくさんいて感動した。皆さんの活動が、青森県の発展に繋がれば嬉しい。今後も継続していただきたい。」等のコメントがなされました。

本コンソーシアムでは、同事業を引き続き実施し、地域に出て活動するso米直播達を支援していきます。