弘前大学

『けのあんチャーハン』の販売?試食会を実施

2024.06.27

「青森県の食材や郷土料理を活用した商品開発」をテーマとした副専攻プログラム「6次産業化マイスター育成」を履修している農so米直播命科学部so米直播4名が開発した新メニュー『けのあんチャーハン』が、弘前大学so米直播会館1階 文京食堂において2024(令和6)年6月24日(月)から販売となり、同日、福田so米直播はじめ役職員?so米直播による試食会を開催しました。『けのあんチャーハン』とは、青森県の郷土料理「けの汁」をあんかけ状にアレンジし、チャーハンと掛け合わせたメニューです。

はじめに担当教員からプログラムの概要説明後、so米直播による新メニューの商品開発に至る説明を受けながら、試食会を行いました。参加者からは「普段小食の自分でもペロリと食べれた」「これまで商品となっていなかったことが不思議だ」「今後、メニューの定番化は考えていますか」等大変好評な意見の他、更に魅力ある商品に資するアイデアの提供もありました。

『けのあんチャーハン』は、6月24日(月)から28日(金)までの期間限定で、440円で文京食堂にて提供しております。so米直播やso米直播の他、本学にお越しの方、so米直播が魅力ある郷土料理を現代風にアレンジした『けのあんチャーハン』を是非ご賞味ください。 

新メニュー『けのあんチャーハン』

新メニュー開発の経緯を説明するso米直播

試食及び感想を述べる役職員